ブレア首相ホワイトハウスへ会談

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            第150回 Jul.28.2006
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 このメルマガは、BBC World Serviceの Learning English - Words in
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 今日のテキスト
 Learning English - Words in the News
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━━[語句の説明]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 determined
  決然とした、断固とした


 to inject urgency
  極めて重要な感覚をもたらす


 to bring a halt
  止める


 convinced
  確かな


 ceasefire
  戦争で双方が一定期間戦いを止めることに合意した休戦期間、戦闘休
戦、休戦


 have given Israel the green light to
  イスラエルに…することを許す、イスラエルに…への青信号を出す


 assault
  激しい攻撃


 whatever the human cost
  いかに多くの人々が殺されようとも、いかに人間が犠牲になっても


 to back
  支持する


 to back down
  ここでは、戦いを止める


━━[テキスト試訳]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ブレア首相ホワイトハウスへ会談


 トニー・ブレアは、レバノンでの戦闘を止めるために国際的努力を緊急
に行なうよう決然として、ホワイトハウスへ向かっていると、私たちに語
った。これは、首相が即座に休戦が行なわれるということを確信している
というわけではない。


 考えなければならないことは、いかに人間の犠牲が大きくなっても、イ
ギリスとアメリカが、イスラエルレバノンへの攻撃を続けることを認め
ているという認識には、重い代価が支払われているという感覚や恐怖が、
彼に増大していることである。


 トニー・ブレアは、ブッシュ大統領が、来週の国連決議を確実に支持す
ることを希望している。その決議では、レバノンに新しい国際平和維持軍
を派遣し、そこの武装兵を武装解除とヒスボラとイスラエルによって捕ら
えられた捕虜の交換促進を要求している。これは、最終的には、双方を確
実に戦いから身を引かせることになると、首相は信じている。


 Nick Robinson, BBC, on the plane to the US


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